2012年2月15日水曜日

フニン村の人々

一哲は滝に打たれて般若心経唱える                        
                          
                          









子ども達とジャングルの滝に遊ぶ












インカ帝国の王女たちの墳墓、スペイン人に追われてジャングルに逃げ込み、此処で終焉を迎えた。回りは畑になっていて、村の人々が墓守をしている。












別の村の写真











2012年2月14日火曜日

フニン村

フニン村小学校卒業記念写真一哲も一緒、卒業生は6人明日からは歩いて1時間 町の中学校に通う。












村の宿泊所の管理人1ッ家前が女主人左に子ども2人、右はおばあさん と言っても一哲と同世代












おばあさん彼女と一哲は夜中まで地酒を酌み交わし越し方人生を語り合った。













フニン村の中心広場に大きく掲げられている図
 自然の循環を描いて、森を中心とする生活を描いてる。フニン村の指針を示す。












2012年2月13日月曜日

野性蘭の世界

大木に根を張って、小さなコンドルのように華開く蘭の神秘










不思議な華、こうして生殖のために虫を呼ぶ













この豪かな華を見よ、いっぱいに開いて生気溢れる












蘭のプリンセス、一哲はこの蘭にすっかり魂を奪われてしまいました。











インタグの野性蘭












正に蘭の王者、自然の神秘











蝶の群舞のような蘭の群生、一本の大木に根を張ってる、蘭は木に何を返してるのかな












この娘さんはアメリカの高校生で、野生蘭に魅せられて村の宿泊所に2ヶ月も滞在、今日は一哲をサポート、一緒にジャングルを歩き回ること7時間、休憩蘭のプロへショナルになりたい。












インタグ地方はエクアドルの北方のアンデス山脈から東の平地に至る広大なジャングルで年中雲と霧に覆われている。植物、動物は多種多様で豊富だ。とりわけ野性蘭の宝庫です。管理するフニン村の表示板、許可を得てくれと書いてある

野性蘭














群生するのではなく、孤高に咲く、ただ一種類の昆虫のために


























鮮やかな真っ赤な華、緑濃いジャングルにひと際映える

倒木が朽ちて地味な花を咲かせる命の連鎖。














鈴なりに咲く薄紫の蘭、ガイドが見つけなかったら見過ごした。静かに咲く花に惹きつけられる。












2012年2月12日日曜日

野性蘭














2011,1、下旬2週間 エクアドルのインタグのアンデス山脈の雲霧林の中に泊、野生の蘭を追った。 以下の写真を見て!


ガイドの手にある蘭、渋い紫が味わい深い














年中霧に覆われたアンデス山脈、コロンビアとの国境を越えて続く、このジャングルの中は野生蘭の宝庫だ。















野性蘭 一輪気高くジャングルに咲く



















2012年2月11日土曜日

ジャングルの暮らし











部族の正装、毎週土曜日集落の全員が集会場に集まり様々な事柄を相談し決める、午後からバレーボール、サッカー 宴会。



集会でチチャ【芋のどぶろく)をふるまうチチャは各家ごとにつくる、主婦が咀嚼して発酵させる。1週間ぐらいたつと美味しくなる。一哲は毎朝各家に呼ばれご馳走になった。












ジャングルの野性蘭









これも野性蘭、蘭は木に寄生する










2012年2月10日金曜日

ジャングル滞在














子供たちは人懐こく一哲の傍をはなれない、この室内に1週間寝起き、奥の左の蚊帳は夫婦、右は子ども達5人で寝る、一哲は土間にテント張って寝る。蚊、南京虫?足は食われ放題。

















自家製のどんぶり縄文式 文様が部族の伝統 奥さん製作 土産にもらったよ











小学校 スペイン語も教えてるので、大人も来てる。一哲は呼ばれて、日本のことを話し、歌、桜さくら、どんぐりころころ、さどおけさ、おどり、佐渡おけさ、野浦おんど。

ジャングル生活















壷、どんぶりは自家製、ロクロ使わず、縄文式の巻き上げ法、見事なペインテング













奥さんが鯰を解体、アマゾン河の岸辺、ここで、せんたく、沐浴もしている。

解した鯰を早速鍋にかける

ジャングル暮らし














民宿の主人とカヌーでアマゾン河に釣りに出る。見事な鯰を釣り上げる、1メートルはあったかな。餌はミミズ















原住民の子ども達、皆裸足


鯰料理














釣り上げた鯰は早速奥さんが料理、鯰の煮込みスープ、チチャと言ういもどぶろく、里芋、バナナの煮物、堪えられないうまい。













早速宿のかみさんがアルマジロを料理、スープ、肉は淡白でおいしかった。

ジャングルの暮らし












 アルマジロ ありくいを民宿の主人の身内が私の歓迎でくれた。

ジャングルに滞在



一哲は2011,1月1週間、エクアドル アンデス山脈の、アマゾン河上流の原住民【インデアナ)の集落に泊めてもらった。掘っ立て柱に椰子の葉の屋根。