2010年1月23日土曜日

ヘレスの街 カデスから電車で1時間、シェリー酒の産地、大通りにシェリー酒のメーカー テオペペ社の樽が積んである。

ヘレスの生鮮市場 庶民の台所を賄う。鮮度も良く安い。


おじさんは目がふじゅうだが宝くじ売り、私の安宿の傍にて。



シェリー酒の醸造所




ヘレスの駅前通り





2010年1月15日金曜日

田舎

500年以上も前の教会と広場、教会は現在も使われており、村人の敬虔な信仰の場となっている。中に入ると、何百年もの祈りの蓄積か、荘厳な中にも心の安らぎに満ちていた。
 むらの中心にある教会(右側)会い向かいに村役場、間に広場がある。古い町村の典型的な風景、ここにバス停があり、あまり時間どうりではないが、日に1~2本のバスが来る。村のおばさんに教えてもらってこの路線バスで次の街まで移動した。

農作業場の庭に飼われている放牧豚。元気良く走り回っていた。


1500年も前に構築された城壁を後ろ壁にして立てられた住宅、子供たちの話では、アンダルシアから出稼ぎに来た。ヒターナ達かな。



教会の屋根の塔にコウノトリの巣があり、卵を温めていた、ほほえましくもほのぼのとした風景。




田舎の風景